「咲あん上京」だんだん外形が見えてきました

榎田基明

写真:鉄骨が組み上がった南東角

いつも定点観察している南東角からの様子です。足場が組まれると隠れてしまって、もうここからは様子が見えなくなります。

東側北側に隣接する土地に落とす影の影響を抑えるために、建物は上階に上がるに連れて小さくなるように設計しています。6階建てのうち、2・3階に11戸、4階に10戸、5階に8戸、合計40戸の住まいが入ります。

鉄骨建方と平行して、中では床のコンクリートを打つためのデッキを張り始めています。