カテゴリー別アーカイブ: 施設づくり

「咲あん上京」消防の中間検査

丹原あかね

消防署による中間検査がありました。耐火壁やスプリンクラーの施工状況を確認されます。
こうしていくつもの検査を受けて合格しながら工事は進みます。

写真:消防の検査中

鉄骨の柱梁には耐火材、外壁には断熱材の吹き付けがされています。

屋上では、防水工事の最中。
アスファルトのシートを二重に敷き、断熱材を置いてその上をコンクリートで押さえます。外断熱です。

写真:断熱工事が進む屋上

各階の西南角に配置している共同リビングは、とってもいい場所になりそう。 京都市内を取り囲む、西山が連なって望めます。

写真:眺めのいいリビングになる予定

柱梁や外壁などの躯体工事が完了して、内装工事に突入しています。
工期がおしているので、大きな音のしない内装工事は近隣の方々の了解を頂いて、残業体制に入ります。 日祝祭日も工事ですが、それでやっと来年1月後半の完成予定です。

週1回の工程会議も大詰めをむかえ、毎回5時間(!)ぶっ通しです。
お腹が減ってグウグウ鳴らしながらも現場事務所での会議を続け、さらに施工図を山のように預かって帰ってチェックバックです。宿題に追われる受験生のようです。でも建物が一歩一歩に完成に近づいていくのを見るのが嬉しい日々です。

プロポーザルコンペの提出

桜井郁子

プロポーザルコンペに応募するため、書類を持って綾部市まででかけてきました。 到着したのは12時半くらい。お役所は13時にならないと窓口が開きませんから、ここぞとばかりに町並み見学です。

写真:綾部のまちなみで心惹かれる店舗入口

綾部のまちなみ・その1

写真:綾部のまちなみで心惹かれる裏口

綾部のまちなみ・その2

写真:綾部のまちなみで心惹かれる路地

綾部のまちなみ・その3

立派なお宅が多く、屋根や外壁をきちんと改修して維持されているところも多く、人通りはほとんどなくて静かなものでしたが、それでもきちんと生活されている雰囲気でした。 入りたくさせるような路地や裏口の雰囲気もなかなかです・・・と、ここで仕事を忘れてはいけません。市役所に行くのが私の役目でした。

写真:綾部市役所本館

綾部市役所本館

さて、市役所に到着。耐震補強のせいなのでしょう、正面の軽やかな表情を補強の柱・梁が覆ってしまっています。ちょっと残念。計算上は安全を確保するのに必要な柱・梁かも知れませんが、なんとなくこの仰々しさが星飛雄馬の大リーグボール養成ギプスに見えてしまいます。たとえが古すぎましたか?

「咲あん上京」軌道にのってます

丹原あかね

工事資材を現場に搬入するために、工事用エレベーターが設置されています。ボードや機材などがエレベーターに載せられて、2~6階の各階に運ばれていきます。

写真:工事用のエレベーター

1階から順々に工事が進んでいくので、階段を上がるごとに工事が進んだ様子を見ることができます。
2階の廊下では天井付のエアコン取付中。水を流すドレンの勾配を測りながら支持金物を固定しています。

写真:廊下の天井にエアコン設置工事中 写真:庇になる鉄骨下地

西側ベランダの庇です。ここは鋼板で葺きます。
細部も着々と進んでいます。

「咲あん上京」各階それぞれに

丹原あかね

壁工事は1階から始まり、順に上階へと進んでいきます。

外壁、内壁間仕切りとも取り付いた1階はアルミサッシの枠が入り始めています。部屋の大きさや窓からの眺めが分かるようになってきました。

写真:1階はサッシの枠が取り付いています

2、3階は内部間仕切り壁を立てている途中。住戸のフロアの廊下です。

写真:廊下の壁が建ち始めました

5階はこれから外壁工事。外壁材のALC板が、工事用のエレベーターで搬入されて積まれています。

写真:5階はこれから外壁を張る工事。ALC板が搬入されています。

たくさんの職種の大勢の職人さんが同時進行でかかるので、私たちが現場にいる間にもどんどん形ができていきます。

「咲あん上京」屋上から

丹原あかね

写真:屋上からの眺め。比叡山や大文字がよく見えます。

床や階段のコンクリートが打ち終わっているので随分と歩きやすくなり、建物内部の広さも分かるようになってきたので、建て主の京都保健会さんと一緒に現場内へ入りました。

屋上まで上がってみると、東山から西山へぐるりと見渡せます。比叡山や大文字も。来年の五山の送り火の日、ここから大文字と左大文字、それに妙法も見えそう。

写真:工事囲いに入居者募集中の看板を掛けました

工事囲いに「入居申込受付中」の看板が掛かりました。問い合わせや申し込みもあるそうです。