桜井郁子
洛西ニュータウンの竹の里サブセンターにて開かれた「竹の里わくわくマルシェ」にでかけてきました。
当日はあいにく雨が降ったり止んだり、今ひとつすっきりしない空模様でしたが、思いの外、参加者があったようです。到着が遅れたため、少々出遅れた感がありましたが、お野菜やラスクや小物を買い、プログラムもほんの少し参加することができました。
洛西ニュータウンといえば、立派な並木道。そして季節は秋。
錦秋と呼ぶにふさわしい、立派な木々と紅葉でした。
桜井郁子
洛西ニュータウンの竹の里サブセンターにて開かれた「竹の里わくわくマルシェ」にでかけてきました。
当日はあいにく雨が降ったり止んだり、今ひとつすっきりしない空模様でしたが、思いの外、参加者があったようです。到着が遅れたため、少々出遅れた感がありましたが、お野菜やラスクや小物を買い、プログラムもほんの少し参加することができました。
洛西ニュータウンといえば、立派な並木道。そして季節は秋。
錦秋と呼ぶにふさわしい、立派な木々と紅葉でした。
桜井郁子
大学OB会の京都支部総会に参加しました。会場は、山ばな平八茶屋です。何か特別なことでもない限り、利用するにはなかなか敷居の高いお店ですが、今回は校友のお店ということで気軽に訪れました。
これまでの総会ではどなたかのお話を聞くことが多かったようですが、今回はせっかくの会場なので、お食事を楽しむ総会という位置づけになったようです。肝心のお料理ですが、特段、変わった食材が使われている訳でもなく、ただ基本に忠実に丁寧につくられているのだと思います。何事も同じですね。茶そばがきちんとお茶の香りがするというのは初めての経験かも知れません。そして、このお店の名物、とろろ飯。何の変哲もないのですが、おいしかったーー
秋の一日、おいしいごはんを頂いて、心からくつろぎました。心機一転、明日からまた仕事に頑張ります。
桜井郁子
4月から始まったMOKスクールも残すところあと2回。今日は、いつもとは場所を変えて、大阪木材仲買会館へやってきました。中大規模の木造建築物の構造や防火対策など、この会場も一つの例として実物を眺めながらの講義でした。
そして、この大阪木材仲買会館にて開かれているティンバライズ2015OSAKA展の基調講演があり、講座の後に引き続いて聞いてきました。「木造建築物の可能性」なんていう単語はそんなに目新しい言葉ではありませんが、でもやはりそう言いたくなるスライドの数々でした。先入観にとらわれるのはもったいない、どんな形で木を使えるだろう?といろいろと思いを巡らせた講演でした。
桜井郁子
古い友人のお誘いで、静岡県三島市にある源兵衛川まで出かけてきました。
川の中には通常であれば何もつくることはできないのですが、下水道が完備されていなかったために、かつてこの川には住宅の雑排水が流れ込んでいました。その水を処理するための浄化施設が作られ、その浄化施設の管理用道路ということで、この「遊歩道」は存在しています。下水道の完備された現在、それでも川と近づけるこの「遊歩道」のおかげで川の状況を知ることができて、立派に川の管理に役立っていました。
富士山の麓に降った雨が地下水となってあらためてわき水としてこの川に出てくるのに90日というデータもあるようです。場所によっては川と富士山を一緒に眺めることができて、その90日間の水の旅を想像すると楽しいですね(ジュールベルヌは80日間で世界を一周するというのに)。
まちなかにはいわゆる町内毎くらいの単位でこのような給水塔が設置されていたようです。今では金属製の給水タンクが活躍しているようですが、コンクリート製のこんな(ごつい、でも愛嬌ある)給水塔はこれが最後の一つのようです。
こんな避難路は初めて見ました。滑り台ですよね。滑り降りた先が・・・かえって怪我しそうな気もします。
そして最後に三島市といえば三嶋大社。普段は玉垣(写真左手の石造りの垣)までしか近づけないところ、今回は瑞垣(玉垣の背後に見える本殿を囲む木製の垣)まで近づかせてもらえました。本殿を間近で見るとやはり圧巻です。もちろん神聖な場所ですから写真は禁止。瑞垣の隙間からのぞく精巧な彫刻にため息をつきつつ、しかし、これだけ立派な木材を使用してもやはり劣化は避けられないということで、庇が追加されていたり、様々な工夫をお聞きすることができました。
桜井郁子
プロポーザルコンペに応募するため、書類を持って綾部市まででかけてきました。 到着したのは12時半くらい。お役所は13時にならないと窓口が開きませんから、ここぞとばかりに町並み見学です。
立派なお宅が多く、屋根や外壁をきちんと改修して維持されているところも多く、人通りはほとんどなくて静かなものでしたが、それでもきちんと生活されている雰囲気でした。 入りたくさせるような路地や裏口の雰囲気もなかなかです・・・と、ここで仕事を忘れてはいけません。市役所に行くのが私の役目でした。
さて、市役所に到着。耐震補強のせいなのでしょう、正面の軽やかな表情を補強の柱・梁が覆ってしまっています。ちょっと残念。計算上は安全を確保するのに必要な柱・梁かも知れませんが、なんとなくこの仰々しさが星飛雄馬の大リーグボール養成ギプスに見えてしまいます。たとえが古すぎましたか?