モザイク教室

桜井郁子

昨年よりモザイク教室に通い始めました。月に一回、黙々と製作に励んでいます。タイルをパチパチと割って思うがままに並べていく、隙間に合わせるようにカットする、そのカットがぴったりはまったときの“ヤッター”な感じ、独特の気持ちよさがあります。

写真:モザイク教室

今回、教室主催の作品展に参加することにしました。今年のタイトルは「森」。教室に参加する生徒たちが、決められた大きさでそれぞれの「森」を製作し並べるというものです。

写真は作り始めた頃、とてものんびりと作業しています。そういうのんびりの積み重ねがたたって、今は仕上げに追われています。

私はタイルを使っていますが、ガラスでモザイクしている人も多く、きらきらと華やかです。個性の表れる作品が並んだ様子は、一体どんなことになるのでしょうか。もしお時間がありましたら覗いてみて下さい。