ミセノマ企画第6回「住まいと陶」が始まりました

榎田基明

写真:会場外観

開催中はいつもの打合せスペースがギャラリーに変わります。

ミセノマ企画では、設設事務所をもっと身近に感じてもらえるように、地域にひらいて、シェアオフィスの中にも入ってもえるようにしています。

今回は京都市在住の陶芸作家、山下透(実は丹原の弟です)の作品です。
普段使いの食器の他に、タイルや手洗いボウル、スイッチプレートなど、建築に関わるものを並べています。
気に入った、手作りのものがしつらえられると空間が楽しくなりそう、そんなふうに感じてもらえるといいな、と思います。

弟とは、これまでも表札や洗面所のタイルなど何度かコラボしてきています。私たちシェアオフィスの表札も。

写真:会場内の様子

会期は11月20日(木)までです。ご都合よければ是非お越しください。お待ちしてます!

町家シェアオフィス「ミセノマ企画第6回」 住まいと陶