榎田基明
引き続き、旧建物の地階を解体しています。

大きなコンクリートの塊は、ショベルカーの先端にブレーカーを取り付けて砕きながら、埃が舞わないよう水をかけながら取り出しています。工事が進むにつれて、さらに大きな塊が出てきて難航しています。解体工事は騒音振動が伴うので、できるだけ早く安全に進んでもらいたいところです。

今日は、お隣の釘抜き地蔵さんの月一回の「地蔵しるこ」の日です。ご住職の法話があり、おしるこが振る舞われます。地蔵しるこの間、工事はストップして静かにします。
榎田基明
引き続き、旧建物の地階を解体しています。
大きなコンクリートの塊は、ショベルカーの先端にブレーカーを取り付けて砕きながら、埃が舞わないよう水をかけながら取り出しています。工事が進むにつれて、さらに大きな塊が出てきて難航しています。解体工事は騒音振動が伴うので、できるだけ早く安全に進んでもらいたいところです。
今日は、お隣の釘抜き地蔵さんの月一回の「地蔵しるこ」の日です。ご住職の法話があり、おしるこが振る舞われます。地蔵しるこの間、工事はストップして静かにします。
榎田基明
奈良で設計事務所を営む大学時代の友人に会って来ました。
女性二人、建築士とインテリアコーディネーターというペアで開設してもう8年。
奈良町にある、彼女の設計したケーキ屋さんも覗かせてもらいました。
同じ学生時代を過ごし、関西に戻って、仲間と建築事務所を運営して、子育て中で、と、共通するところが多い友人です。いろんな楽しい話や苦労話が出ました。
夢中で走っていると、つい気付かずに過ごしているけれど、貴重な日々です。
榎田基明
サービス付高齢者向け住宅「咲あん上京」の新築工事が始まりました。
まずは、地中に残る旧病院の地下部分を解体していきます。この敷地に建っていたのは、戦後1954年から60年近く、地域に根づき地域医療を支えてきた上京病院です。
新しい建物は来年の1月に竣工予定です。地域の高齢者の住まい、地域の人たちの居場所になります。
60年前に作られた部分、その後増築された部分など、古い図面も残っていないので解体工事は想定で進んでいます。思いのほか厚いコンクリートスラブの塊が出てきました。
榎田基明
週に1度だけ非常勤講師で佛教大学に行っています。社会福祉学部で、将来福祉分野に進もうとしている学生さんに、福祉施設のことをいろいろ話しています。
今日は今年度初めての授業でした。学校って年度明けの4月は独特の賑わいがありますね。そして、春休みをはさんで約3ヶ月の間に、学内の改修工事が随分進んでいて、野外ステージのあるこんな広場が出現していました。
さらにびっくりしたのは、パウダールームまであるトイレの立派さ。身障者トイレも完璧です。
私の持つ大学のイメージがかなり刷新されました。
榎田基明
1年がかりで、コンペ、計画、設計と進めてきたサービス付高齢者向け住宅「咲あん上京」の新築工事がいよいよ着工します。
シェアオフィス仲間のもえぎ設計さんとの共同設計・監理です。
鉄骨造6階建て、1階はカフェや地域交流のためのスペース、2階以上に40戸の住まいが入ります。
今日の天気は春の雨。テントにしとしとと雨があたる中でしたが、法人さんはじめ、友の会の方々も参列いただいて、大勢で着工を祝うことができました。